具体的な作業内容
出来る限り被害を再発させない、お客様が安心して暮らせる環境を取り戻す為、以下に示す内容からお客様の状況に適した方法を選択し実施していきます。
床下のノミを駆除するための点検口を設置する作業です。
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作業員が床下に入り込み、液体の駆除剤を機材で散布する作業です。
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「駐車場から玄関に来る間に数ヵ所ノミに刺される」なんてこともあります。
原因はオモテにあり、人が身体にノミを付着させ室内に持ち込んでいるケースも多く見受けられます。
この場合、室内は勿論ですが、屋外の駆除作業が重要となります。
床下同様コンプレッサーという機材を使用し、液体の駆除薬剤を散布していきます。
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原因に関わらず「室内でノミに刺される」のであれば、室内に居るノミは徹底駆除しなければなりません。
ULV機やハンドスプレーを使い分けながら、確実丁寧に駆除剤を噴霧していきます。
薬剤成分を含んだ煙による薫煙殺虫消毒です。
強力な効果がありますが、一定時間以上(最低2時間)消毒した環境を密閉する必要があります。
その間お客様には退避していただくことになります。
建物の構造上、作業員が床下に入ることが出来ないけれど、床下の駆除作業が必要な場合に行います。
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天井裏にハクビシンやアライグマが営巣しており、それが原因で室内に大量のノミが発生…というケースの場合、天井裏への駆除剤散布が必須です。
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被害状況や築年数などの条件を考慮しながら、最大年内の再発保証をお付けいたします。
保証期間内に再びノミの気配を感じたら、
再調査・確認・再工事を無料で実施致します。
(注)お客様宅の構造や被害状況により作業の順番・内容の変更などが発生します。
ノミ駆除に関する小話
ノミは特殊なライフサイクルを持つ吸血昆虫
ノミは、何の原因も無く大量発生することはない虫です。
沢山ノミがいる、ということは、ノミを運んでくる害獣(ハクビシン・アライグマ・ネズミ・ノラネコ等)が住み着いている等の原因が必ずあります。
調査により原因を明確にし、それに適したプランを提案します。
可能であれば、その原因を排除してからノミの駆除を行います。
ノミ駆除の基本は駆除剤の散布
ノミ駆除は基本的に駆除剤の散布で行います。
散布する場所や状況により薬剤や強度を使い分けます。
ノミは季節を問わず頻繁に産卵します。そしてこの卵は殻に守られているため「薬剤効果が現れにくい」特徴があります。
従って、ノミ駆除消毒は2回に分けて行います。
1回目は、現在居る成虫、幼虫、サナギを駆除する為。
このとき卵はそのまま残ることになります。
2回目は、卵が孵化し、生まれた子供がまだ卵を産まない、というタイミングを見計らい実施します。
通常は1回目実施の1週間後に2回目を実施します。
料金の吊り上げを目的とした余計な作業は一切致しません。
これが弊社のポリシーです。