4.建物外周侵入口塞ぎ
ハトには繁殖期というものがなく、一年中繁殖が可能な生物です。
なので、常に繁殖に適した営巣箇所を探しているといえます。
ハトを追出し巣を撤去しても、穴が残っていると、ほとぼりが冷めたころまた舞い戻ってきていつの間にか再営巣されてしまう場合もあります。
被害再発を防ぐためにも、侵入口を見つけ出し、しっかり塞ぐ必要があります。
↓軒天部分が大きく破損していたため、ハトが侵入・営巣してしまいました。(Before)
↓内部を消毒・巣材撤去した後にしっかりと封鎖しました(After)。