
ネズミを徹底駆除する工事の全て!
ネズミの駆除は、基本的に以下の流れで工事を行います。

ネズミのいない住環境を実現する為にこれらの作業を、慎重に、丁寧に、進めていきます。
具体的には…

ネズミはほとんどの場合天井裏に住み着き活動する為、天井裏での作業が必須になります。
ユニットバスや天袋、天井に天井裏への点検口が設置されていれば本作業は必要ありません。

↓こんな風に開けて、天井裏へと入っていきます。


ネズミは哺乳類なので、煙を嫌う習性があります。
煙霧機を使用し、天井裏・床下に煙を吹き込み、出来る限り建物内のネズミを外に追出します。
↓これが煙霧機という機械です。

↓このようにどばっと煙を出し、ネズミを追い出します。


煙霧処理でも逃げなかったネズミに対応するため、捕獲用粘着シートと毒餌を設置します。
↓これが粘着シートです。

最近では、パチンっとはさむネズミ捕り機や、入ったら出られない捕獲カゴはまったくと言って良いほど使われません。
この粘着シートを敷き詰める方法で捕獲します。
毒餌は、ひまわりの種と…

業者向けに開発された、ネズミ駆除用殺そ剤を使います。

ネズミ駆除用殺そ剤は、食用ではないことを明示するため派手な色に着色されています。
↓このように、殺そ剤をひまわりのたねに塗し、専用の皿に盛って、天井裏や床下などの、ネズミが生息し人間は触れられない場所に設置します。

注)弊社が使用する殺そ剤は駆除専門業者用に開発されたものです。取扱い、設置場所には十分注意致しております。
この薬剤は継続的にネズミに摂取させることにより効果が現れます。
もし仮に、小さなお子様やペットが過って口にしても、直ちに重大な健康被害を引き起こすことが無いよう薬剤成分や強度が調整されています。

↑天井裏に粘着シートを設置した例です。右上の赤い入れ物に入っているのが毒餌です。

ネズミは、天井裏の断熱材を巣材として営巣し、出産して増えていきます。
営巣により荒らされてしまった断熱材は、糞尿で汚染され衛生的に問題があるだけでなく、大量のダニの温床となり、室内に落ちてきて人に被害を与えます。
↓この写真は荒らされた断熱材です。

↓上記の断熱材を、すべて撤去した状態

↓新しくきれいな断熱材を置きます。

フン清掃
ネズミにとっては、自分自身のニオイが残った空間は非常に魅力的な環境です。一旦追出しても、あらゆる努力をして戻ってこようとします。
↓これが掃除前の状態です。

ネズミのフンや、外から持ち込んだ植物の種があります。
外からくわえてこの場所に運び、ここで食べていたようです。
天井裏の照明器具の上部分は、温かいためネズミが集まってくるようで、たくさんのフンがあります。
↓このように、掃除機で掃除します。

↓すっかり綺麗になりました。この後で、ノミダニ駆除や消毒を行います。

衛生問題の解決はもちろん、ネズミ被害の再発を防ぐ為にも、荒らされた断熱材の交換やフン清掃のような環境改善作業は重要な工事です。

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台所で食べ物をかじられた、部屋にネズミが出た…などの室内への被害があるケースは珍しくありません。
このようなケースの場合どこかにネズミの出入り口があるはず。
天井裏や壁の内側などから室内へのルート…ネズミの侵入通路を探してふさぐ室内の工事が「室内侵入口塞ぎ」です。
↓この写真では、流し台と床の隙間からネズミが出たというお問い合わせでした。

↓探してみると、流し台奥の壁にとても分かりやすい穴が…。これはネズミがかじって広げてしまった穴です。

↑この場所は、写真で見ると広く見えるかもしれません。
しかし、実際は狭い隙間での作業でした。腕を肩まで差し込んでようやく届く…という奥まった場所だったのです。
↓なんとかステンレス金網&シリコンコーキングでしっかり塞ぐことができました。これでもう、ネズミはこの穴から出入りできません。


元々は外に居た動物が建物内に侵入してきているのですから、絶対にどこかにネズミの抜け穴があります。
建物内のネズミを捕まえるだけでは、いずれまた別のネズミが入ってきてしまいます。
ネズミ駆除作業は、捕獲するよりも、二度と建物に入ってこないように侵入口を塞ぐことのほうが重要なのです。

見つけ出し塞ぐ作業、弊社の腕の見せ所です。
絶対に見つけだして、塞ぎます。
使用機材紹介
↓「パンチングメタル」というアルミの板です。

これを切断、加工し、建物外壁にあるネズミ侵入口を塞ぎます。
↓ステンレス製の金網です。

ステンレスなので耐腐食性に優れています。
必要サイズに切り出し、侵入口塞ぎに使用します。
これが無ければ仕事にならないというくらい重要な材料です。

3.粘着シート、毒餌設置で設置した粘着シートにかかったネズミの確認&回収作業です。
↓これは3.粘着シート、毒餌設置でもご紹介した写真。

↓さぁ、ネズミはかかっているでしょうか?

↓捕獲を確認!速やかに回収します。


雑菌消毒
ネズミは食中毒の原因となるサルモネラ菌などの雑菌を保有しています。これらの菌を取り除く為、ULV噴霧器を使用し、ネズミが生息していた場所(室内に現れたのなら室内も)雑菌消毒を行います。
使用する薬剤成分は、医療機関で手術室や手術の道具の消毒に使用するものと同じ成分です。
(有効成分:アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩・塩化ベンザルコニウム・エタノール)
ノミ・ダニ消毒
ネズミの体表にはイエダニという種類のダニが付着しています。このダニは寄生相手の血液のみが栄養源の生物です。
このダニはヒトからも吸血します。刺されると赤くはれ強い痒みが長く続きます。
天井裏で大繁殖したダニが空気の対流で室内に紛れ込み、ヒトに被害を及ぼすことがあります。
また、このダニは、普段ネズミの巣やよく通る場所に落ちていて、ネズミが来ると飛びつき吸血する習性があります。
一生懸命ネズミの駆除をすると、血を吸う相手がいなくなる為、積極的に人を刺すようになり、ネズミ駆除後のほうがかえってダニの被害が酷くなるケースがあります。
従って、ネズミの駆除をする場合ダニの消毒は必須となります。
ULV噴霧器や手動噴霧器を使用し、ネズミの生息していた場所に、状況に適合した薬剤を選び噴霧します。
(有効成分:フェニトロチオン・ジクロルボス・フェノトリン・ペルメトリン)
ノミ・ダニ駆除薬、消毒薬の準備

この写真はノミ・ダニ用駆除剤を準備しているところです。
被害状況や駆除をする環境毎に希釈率を判断、正確に調整します。
強い薬の乱用はしません。しかししっかり効果は出す。プロの責任です。
ULV噴霧器

この機械で、ネズミがばらまいているノミ・ダニなどの害虫や、サルモネラ菌など食中毒の原因となる雑菌の消毒を実施します。
ULV噴霧器は、5~10ミクロンの超微粒子で薬剤を噴射することができ、害虫や雑菌に対し効率よく薬剤効果を発揮することができます。
(ULVとは、Ultra low volume(濃厚少量散布)の略語です)
↓天井裏でULV噴霧器を使い、薬剤を噴射してノミ・ダニ消毒を実施している写真です。

本体吹き出し口のフットボールのような形状が、薬剤の粒子を効率よく遠くまで飛ばす気流を作り出します。
↓手動式噴霧器です。

機械による散布だけではなく、環境や被害状況により各種手動式噴霧器を使い分けて処理していきます。

ネズミが長い間生息した環境では、獣臭とアンモニア臭が混ざったようなネズミ独特のニオイがする場合があります。
これはネズミの体臭や糞尿、巣が原因となって家屋に染み付いているものです。
ずっとそこに住んでいると気にならないけれど、外出から戻ってきて、あれっ?と感じたことはありませんか?
ご来客様などは気付いているかもしれません。
業務用強力消臭剤を高性能噴霧器で隅々まで噴霧し嫌なニオイを取り除きます。


被害状況や築年数などの条件を考慮しながら、最長10年の再発保証をお付けいたします。
保証期間内に再びネズミの気配を感じたら、すぐにご連絡ください。
再調査・確認・再工事を無料で実施致します。
(注)お客様宅の構造や被害状況により作業の順番・内容の変更などが発生します。


料金の吊り上げを目的とした余計な作業は一切致しません。
これが弊社のポリシーです。










